利用規約

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学生ピタ!進路就職利用規約

この規約(以下「本規約」といいます)は、ハーモニープラス株式会社(以下「ハーモニープラス」といいます)が提供する大学等高等教育機関向けSaaS/ASPサービス「学生ピタ!進路就職」(以下「本サービス」といいます)を、法人または個人事業主、国・地方公共団体(以下「法人等」といいます)の立場から利用頂くにあたり、その条件を定めるものです。大学等高等教育機関発行のIDを取得した法人等(以下「利用者ID取得者」といいます)は、本サービスのご利用開始をもって、ハーモニープラスに対し、以下の条項に関してご同意頂いたものとします。

■第1条(本規約について)
1 本規約は、本サービスを法人等の立場から利用する際の利用条件を定めることを目的とします。
2 本サービスを法人等の立場から利用頂く場合、ハーモニープラスは、利用者ID取得者に対し、本規約の定めに従い、本サービスによる大学等高等教育機関(以下「大学等」といいます)向け進路就職プラットフォームを通じ、大学等から利用者ID取得者へアクセスする機会を提供します。利用者ID取得者は、本規約の定めに従い、ご自身の判断と責任において、本サービスのプラットフォーム上で、大学等との間で情報交換等のやりとりをするものとします。

■第2条(本サービスの目的)
1 本サービスの目的は、当該年度に大卒採用予定のある利用者ID取得者が、本サービス利用の大学等に対して、速やか、かつ効率的に求人依頼を行うためのものとします。
2 法人等は法人プロフィール情報ならびに求人情報等について随時登録、更新する事とします。

■第3条(本サービスの利用)
1 利用者ID取得者に付与されたIDは、大学等のアカウント承認のもと、法人等ごとに付与されます。
2 利用者ID取得者は、付与されたIDを第三者に譲渡、貸与等しないものとします。
3 利用者ID取得者は、付与されたIDを第1条第2項に反する目的・態様で使用しないものとします。

■第4条(利用者ID取得者へのサービスおよび免責事項)
1 ハーモニープラスは、利用者ID取得者に対して事前の通知なくして本サイトのサービス内容の変更または一時的な中断を行うことができるものとします。
2 ハーモニープラスは利用者ID取得者に対して、1ヶ月の予告期間をもって、本サービスの一部或いは全てを終了することができるものとします。
3 システムの障害およびシステムのメンテナンス等により、本サービスの不具合、中断または停止する可能性があるものとします。
4 利用者ID取得者の登録した情報および利用するサービスに対していかなる不具合が生じた場合(前項の不具合、中断または停止も含まれるものとします)にも、ハーモニープラスは一切の責任を負わないものとします。
5 利用者ID取得者が本サービスを利用したこと、または何らかの事由により利用できなかったことにより不利益が生じた場合にも、ハーモニープラスは一切の責任を負わないものとします。
6 利用者ID取得者に関する登録情報は、利用者ID取得者の責務において登録するものとし、登録上のミスおよび操作上のミス等により利用者ID取得者の意思と反する情報登録がなされた場合にも、ハーモニープラスは一切の責任を負わないものとし、利用者ID取得者が大学等に対して責任を負うこととします。なお、利用者ID取得者が本サービスを通じて登録した求人情報、インターンシップ情報、会社説明会情報については、大学等の承認を経て学生に公開されるものとします。
7 ハーモニープラスは、業務上通常要求される程度の合理的な措置をハーモニープラスが講じていたにも関わらず、利用者ID取得者または第三者の責めに帰すべき事由により生じた損失(①ウィルスによるサーバーダウン、システム障害、データの流出・損壊および誤った情報の掲載、②ハッキングによるサーバーダウン、システム障害、データの流出・損壊および誤った情報の掲載、③利用者ID取得者の操作ミスによるデータの流出・損壊、採用機会の損失などを含みます。)につき、何らの責任も負わないものとします。

■第5条(利用者ID取得者の禁止事項)
利用者ID取得者は次の行為を行ってはならないものとします。
① 虚偽の情報を大学等に提供する行為
② 利用者ID取得者が所属しない法人等の情報を大学等に提供する行為
③ 本サービスの目的にそぐわない行為
④ 法令に違反する行為(犯罪行為を含みます)またはそのおそれのある行為
⑤ 公序良俗に反する行為
⑥ 不当な手段によって営利を得ることを目的とした大学等への情報提供
⑦ ハーモニープラス、他の利用者ID取得者および第三者の財産・プライバシー・知的所有権等を侵害する行為
⑧ 本サービスの運営を妨げる行為、およびハーモニープラスの運営を妨害・信用失墜を誘引する行為
⑨ 上記各号のいずれかに該当する行為を援助・助長する行為
⑩ 上記各号のほか、ハーモニープラスが不適当と判断した行為

■第6条(知的財産権)
1 本サービスに含まれる著作権その他の知的財産権は、ハーモニープラスに帰属します。
2 利用者ID取得者は、本サービスの利用により、本規約で定められたものを除き、何ら権利を取得しないものとします。

■第7条(利用者IDの取り消しおよび損害賠償)
1 ハーモニープラスは、利用者ID取得者が本規約に違反したと判断した場合には、当該利用者ID発行者に事前通告することなく、利用者IDの抹消および今後一切の利用者IDの取得行為を禁止できるものとします。
2 ハーモニープラスは、利用者ID取得者が登録した内容に対して、ハーモニープラスが不適切な内容であると判断した場合には、事前通告することなく、直ちに登録内容の削除および利用者IDの抹消を行うことができるものとします。
3 ハーモニープラスは、利用者ID取得者が本規約に違反したとハーモニープラスが判断し、本規約違反によって損害または損害が生じるおそれがある場合、利用者ID取得者に対し、しかるべき損害賠償請求(この請求に係る損害には、逸失利益、特別損害、解決を弁護士に依頼した場合の弁護士費用を含みます)または損害発生の予防措置を講じる旨の請求を行う場合があるものとします。ただし、利用者ID取得者と大学等との間の紛争(利用者ID取得者による本規約違反がある場合を含みますがこれに限られません)については、利用者ID取得者が自らの費用負担と責任において解決するものとします。

■第8条(秘密保持)
1 利用者ID取得者は、本サービスの利用により知り得た取引、人事(採用を含みます)、営業、技術上の一切の情報(個人情報を含み、以下「秘密情報」といいます)を善良なる管理者の注意をもって保管するものとし、本サービスの利用目的を超えて使用せず、また、第三者に開示・漏えい等の行為を行わないものとします。ただし、以下の各号に該当する情報は、秘密情報から除外されるものとします。
 ① 情報を知り得た時点で、既に公知となっていた情報。
 ② 情報を知り得た時点で、既に自ら正当に保有していた情報。
 ③ 情報につき知り得る状態になった後、自らの責によらず公知となった情報。
 ④ 情報につき知り得る状態になった後、正当な権限を有する第三者から、秘密保持義務を負うことなく、適法に入手した情報。
 ⑤ 情報につき知り得る状態になった後、本サービスに関係なく、自らの調査・分析等を行うことにより得た情報。
2 利用者ID取得者は、法令により開示義務を負担する場合及び、法令に基づき、正当な権限を有する裁判所、その他行政機関より適法に開示を要求される場合は、ハーモニープラスに事前に通知した上で、秘密情報を開示することができます。

■第9条(反社会的勢力の排除)
1 ハーモニープラス及び利用者ID取得者は、それぞれ自己、親会社及び子会社並びにその役員が、次号のいずれにも該当しないことを表明し保証します。
 ① 暴力団(その団体の構成員(その団体の構成団体の構成員を含む)が集団的に又は常習的に暴力的不法行為等を行うことを助長するおそれがある団体)
 ② 暴力団の構成員
 ③ 暴力団準構成員(暴力団員以外の暴力団と関係を有する者であって、暴力団の威力を背景に暴力的不法行為等を行うおそれがあるもの、又は暴力団若しくは暴力団員に対し資金、武器等の供給行うなど暴力団の維持若しくは運営に協力し、若しくは関与するもの)
 ④ 暴力団関係企業(暴力団員が実質的に、その経営に関与している企業、準構成員若しくは元暴力団員が経営する企業で暴力団に資金提供を行うなど暴力団の維持若しくは運営に積極的に協力し若しくは関与する企業又は業務の遂行等において積極的に暴力団を利用し暴力団の維持若しくは運営に協力している企業)
 ⑤ 総会屋(総会屋、会社ゴロ等企業等を対象に不正な利益を求めて暴力的不法行為等を行うおそれがあり、市民生活の安全に脅威を与える者)
 ⑥ 社会運動等標榜ゴロ等(社会運動等標榜ゴロとは社会運動若しくは政治活動を仮装し、又は標榜して、不正な利益を求めて暴力的不法行為等を行うおそれがあり、市民生活の安全に脅威を与える者)
 ⑦ 特殊知能暴力集団等(前各号に掲げる者以外の、暴力団との関係を背景に、その威力を用い、又は暴力団と資金的なつながりを有し、構造的な不正の中核となっている集団又は個人)
2 ハーモニープラス及び利用者ID取得者は、前項各号に掲げる者から次の各号の一に該当する行為を受け、又は受けるおそれがあるときは、直ちに相手方に対し報告するものとします。
 ① 暴力的な要求
 ② 法的な責任を超えた不当な要求
 ③ 取引に際しての脅迫的な言動又は暴力
 ④ 風説を流布し、偽計を用い又は脅威を用いた信用毀損又は業務妨害
 ⑤ 前項各号の反社会的勢力と思われる企業の株式の取得
 ⑥ 前項各号の反社会的勢力と思われる第三者(企業を含む)との取引や紛争に関しての介入
3 利用者ID取得者が第1項各号の一に該当した場合、第1項に基づく表明・保証に関して虚偽の事実を申告した場合、前項の報告を怠った場合、又は自己若しくは第三者を通じて相手方に対し前項第1号から第4号に掲げる行為を行った場合(以下、これらの行為を「虚偽申告等」と総称します)、ハーモニープラスは、利用者ID取得者に対し、事前通告することなく、直ちに利用停止の措置を講じ、登録内容の削除および利用者IDの抹消を行うことができるものとします。
4 ハーモニープラスが虚偽申告等を行った場合、利用者ID取得者は、ハーモニープラスに対し、直ちに利用を停止し、登録内容の削除および利用者IDの抹消を請求することができます。
5 ハーモニープラス及び利用者ID取得者は、虚偽申告等により損害が生じた場合、相手方に対し、当該損害から直接かつ現実に生じた損害に限り、損害賠償を請求することができます。

■第10条(本規約の変更)
ハーモニープラスは、本規約を必要に応じて随時変更することができるものとします。本規約の内容の変更につきましては、本サービスの掲載規約を変更した時点でその効力を生じるものとし、利用者ID取得者は本規約変更後も本サービスを利用し続けることにより、変更後の本規約に対する同意をしたものとみなされます。

■第11条(準拠法、管轄等)
1 本規約の準拠法は日本法とし、日本語で記載された規約を正文とします。
2 本サービスに起因し、または関連して利用者ID取得者とハーモニープラスとの間に生じた紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

付則
1 この規約は2016年12月1日より施行いたします。
2 この規約は、この規約施行前に本サービスの利用を開始していた法人等に対しても、適用されるものとします。

[本規約に関するお問い合わせ先]
ハーモニープラス株式会社
TEL:03-6261-5172
受付時間:平日9:00~17:45
※本規約に関する事項以外(アカウントの承認・発行、求人情報等の配信に関する事項等)は、直接大学等にお問い合わせ下さい。